僕と云う光について | NO Honey or Darlin’-net

僕と云う光について

かっこいい人間になりたいんだ。
見てくれのかっこ良さなんてそれは強がりでしかない。


僕と触れることでそれまで持ってた君の白さが光り輝くような。



今の僕じゃ、その白さを汚すことしか出来ない。
もう汚される心配なんか、ないよ。




もし、また誰かを愛せたら、その時は君と
ガラス越しにキスをしたい。
冷たく、無機質な、それでいて、愛おしく、心が温かくなるような。